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「Hatch Technology NAGOYA」において 先進技術を活用した社会実証の提案企業等を募集開始
2021.06.21
「Hatch Technology NAGOYA」先進技術社会実証支援事業では、庁内課題に対して先進技術を活用して解決を図る「課題提示型支援事業」と本市施設等を社会実証フィールドとして活用する「フィールド活用型支援事業」をそれぞれ実施しています。「課題提示型支援事業」では、本市が提示する行政課題、社会課題及び新型コロナウイルス感染症関連課題（以下、「コロナ課題」と言う。）に対して、先進技術を活用した解決策を持つ企業等を募集します！
１ 募集課題
12課題（行政課題６件、社会課題３件及びコロナ課題３件）
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種別 |
課題 |
担当部署 |
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行政課題 |
遅延なく的確な避難情報発令を！ 膨大な情報をもとにした危険度判断支援ツールの開発 |
防災危機管理局危機対策室 |
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ひとり親家庭の負担を軽減したい！ 手続きサポートシステムの構築 |
子ども青少年局子ども未来企画室 |
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学校・おうちでできる新しい農業体験でdelaふぁーむをもっと知ってもらいたい！ |
緑政土木局農業センター |
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「これ何ごみ？ 分別区分ってわかりにくい……」市民のごみに関する「？」をいつでも簡単に解決したい！ |
環境局作業課 |
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画像認識AIを使ったバスのODデータを取得し、利用者ニーズにあわせた路線設定を実現したい！ |
交通局管理課 |
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SNSを分析し、もっと多くの声を名古屋市の市政に取り込みたい！～名東区の魅力発見から始めてみよう！～ |
スポーツ市民局広聴課 |
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社会課題 |
AI・音声解析など、新しい技術で特殊詐欺被害に立ち向かいたい！ |
スポーツ市民局 |
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金城ふ頭来訪者への最適なアクセスルート案内ツールの開発 |
住宅都市局名港開発振興課 |
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「最先端モビリティ都市」の実現へ向けて、先進技術を活用して人の動きを調査したい！ |
住宅都市局交通企画課 |
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コロナ課題 |
大規模イベント会場内の滞在人数即時計測システム～ウィズコロナ時代における安心・安全なイベント開催を目指して～ |
観光文化交流局ＭＩＣＥ推進室 |
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XR技術を活用してコロナ禍でも臨場感ある上下水道工事地元見学会を実施したい！ |
上下水道局建設工事事務所 |
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コロナに負けるなナゴヤ！AIを駆使した予測と啓発で、新型コロナに打ち勝ちたい！ |
防災危機管理局危機対策室 |
２ 選定件数（予定）
８件（行政課題４件、社会課題２件及びコロナ課題２件）
３ 募集対象
先進技術を活用した解決策を持つ、スタートアップを始めとする企業等
４ 募集期間
令和３年６月21日(月) ～ ７月18日(日)
５ 選定された解決策に対する支援
費用の一部負担（行政課題70万円、社会課題及びコロナ課題400万円を上限）、実証に必要な調整、
広報ＰＲ、大学・研究機関等における技術相談のあっせん 等
６ 課題説明会の日時
令和３年６月29日(火) 午後４時～午後６時（オンラインでの開催）
７ 今後のスケジュール
７～８月：審査・選定
９～２月：実証
３月：成果報告
８ その他
申込みや事業の詳細については、リーフレットやウェブサイトをご参照ください