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なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」の一環で、「名鉄瀬戸線アートコンテスト」の作品を公募！

～スタートアップと創る未来のまち～なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」において、名鉄瀬戸線沿線エリアで実施する「瀬戸線沿線アートギャラリー化プロジェクト」の一環として、「名鉄瀬戸線アートコンテスト（以下「アートコンテスト」という）」を以下のとおり開催します。多くの作品のご応募をお待ちしています！

1．アートコンテストの概要

概要	①アーティストから作品を公募し、選考を通過した32作品について、令和5年12月中旬からコンテンツ配信型の壁面ギャラリーサービス（以下「2.5GALLERY」という。）にて配信 ②沿線利用者等による投票を実施し、上位8作品については令和6年2月上旬から瀬戸線車両内にポスターとして掲示 ※本コンテストは、名鉄瀬戸線の一部の駅に「2.5GALLERY」を設置するのに伴い実施するものです。
対象	プロアマ問わず、国内外でアート制作活動をしている方
応募方法	専用フォームから応募 ※応募に際して、IDEABLE WORKS社の「HACKK TAG」（アーティストが容易に原画作品等の販売機能を備えたオリジナルブランディングサイトを作成できるWEBサービス）への登録が必要です。なお、HACKK TAG」では、一部有料サービスも提供しています。

2．アートコンテストの今後のスケジュール（予定）

　　(1)作品公募　　　　　　10/26～11/17　　
　　(2)審査結果通知　　　　11/24　
　　(3)ギャラリー展示　　　12/16～02/29　
　　(4)投票　　　　　　　　12/16～01/08　
　 (5)車両内ポスター展示　02/01～02/29　　

3．なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」

　なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」とは、まちなかの至るところで社会実証が活発に行われるまちを目指し、本市がまちなかでの実証を推進する事業です。本コンテストは、名鉄瀬戸線沿線エリアにおいて取り組む、以下の実証プロジェクトの一環として実施します。

民間フィールド	実証プロジェクト	実証事業者	実証内容
名鉄瀬戸線沿線エリア（フィールド代表者：名古屋鉄道株式会社事業創造部長　岩田 知倫）	瀬戸線沿線アートギャラリー化プロジェクト	株式会社 IDEABLE WORKS	●「2.5GALLERY」を活用し、瀬戸線の駅構内等に常設ギャラリーを設置することで、駅構内での新たな体験価値の提供（QOLの向上）に繋がるかを検証 ●鉄道会社の駅・車両等を活用し、沿線エリアを一体化させるギャラリーシステムを取り入れることで、アート作品の展示や購買機会を創出するビジネスモデルの構築

4．問合せ先

◆なごやまちなか実証に関すること
　名古屋市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援室　中西、大栗
　電　話：052-972-3046
　メール：a3046@keizai.city.nagoya.lg.jp
◆「2.5GALLERY」、「HACKK TAG」、アートコンテストの応募に関すること
　株式会社IDEABLE WORKS　寺本
　電　話：090-5256-9908
　メール：ideable.works@gmail.com